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2010年8月31日火曜日

ブルーレイ:クリス・ボッティ・ライヴ・イン・ボストン

少しブログの流れが変わるのですが、今回はBlu-rayをご紹介したいと思います。ちょうど今テレビでかけていて、すごく好きなので紹介したくなりました。


ご存知の方も多いと思いますが、クリス・ボッティのライヴ・イン・ボストンのBlu-rayです。クリス・ボッティは1962年生まれの47歳のジャズ・トランペット演奏者で、これまでにポール・サイモン、スティング、ナット・キング・コール、フランク・シナトラなど、多くの有名なアーティストのバックを務めてきました。2000年にスティングのツアーに参加したことで注目が集まり、以降ソロでの活躍が増え、今ではもっとも人気のあるトランペット演奏者の一人です。

このBlu-rayにはゲストに
スティング
ジョシュ・グローバン
ヨーヨー・マ
ルチア・ミカレリ
スティーブン・タイラー
など、そうそうたるメンバーです。

中でも、ヨーヨー・マと演奏する「Cinema Paradiso」は演奏と映像が胸に響く感じで、とっても美しいです。もっとも私が好きなのが、ルチア・ミカレリと演奏する「Emmanuel」です、なんとも悲しい曲で、ルチア・ミカレリの表情もなんだか悲しそうで、涙が出てきそうなぐらい、何度見ても感動します。スティーブン・タイラーが登場したときにはビックリで、どうやってコラボするのだろうと思いましたが、ナット・キング・コールの「スマイル」の演奏は新鮮で良かったです。ジャズが好きな方にはちょっとかもしれませんが、音楽は当然素晴らしいのですが、斬新さと映像の美しさはかなりお勧めします。

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