「なぜ日本の国債が崩壊するか」という原稿がZerohedgeというブログに掲載されていましたのでご紹介したいと思います。15年以上前から国債は危ないと言われてきましたが、そう思って空売りをしてきた投資家・ファンドはことごとく消え去りましたが、今回はどうなのでしょうか?この原稿によると
- 今年の予算の収入が約40兆円、それに対して支出が約97兆円である
- 90年代まで低金利を可能にした個人資産・預貯金が減少志向にある
- その理由として、労働人口の減少と高齢化のため、悪夢のような人口ピラミッドである
- 第2四半期のGDPが0.1%と痛々しい
- そして、日本国債で損をした記憶を持つ投資家はいない
このような理由から円と国債は暴落の道しか残されていないとしている。
地震のようなもので、いつかは来るとわかっていても、いつ、どれだけの規模なのかはだれにもわからないと言ったところでしょうか?皆様はどう思いますが、日本の国債は安全だと思われます?
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